ミネラル肥料 グリーンエキス
 
●低温のとき:葉が立ち、作物が活動します。
●日照不足のとき:葉が厚く、健全に生育します。
●軟弱徒長のとき:葉に光沢が出てバランス良く生育します。
●生育不良のとき:発根を促し、病気の抵抗性をつけます。
使用方法
 
  500倍 葉面散布
    月に2回の間隔
    単剤または農薬散布時に混合散布
    容器に水を入れ、丁寧に撹拌しながら「グリーンエキス」を少量ずつ溶かし込み10倍程度の原液を作り、希釈して使用する。
      アルカリ性・銅剤農薬・液肥とは混合しないでください。
*200倍液を根元灌水する使用例もあります。その場合は使用時期を早めに行ってください。
      *特に定植後(または本葉2枚頃)初期に葉面散布を行うと発根を促進し、活着が速やかに進みます。
    *成りつかれや、天候不良による樹勢の衰え防止には、3日間隔で2回連続で葉面散布すると特に効果的です。
潅水 10アールあたり2~5Kg
    潅注 200~500倍溶
    葉面散布 500倍溶液(農薬混合可)
    月に2回の間隔でご使用下さい。
使用時期の例
※桃・ぶどうの場合
| ① | 落花後 | 光合成促進・果実細胞増殖 | 
|---|---|---|
| ② | 1の散布 1 週間後 | |
| ③ | 収穫1カ月前 | 光合成促進・果実甘味着色増進 | 
| ④ | 収穫2週間前 | |
| ⑤ | 収穫後 | 光合成促進・花芽形成増進 | 
*宮川のプロとしてのアドバイスをお電話とメールにてサポートいたします。
グリーンエキスの働き
 
1.グリーンエキスは苦土、マンガンが高成分なので葉緑素の生成が活発になります。葉緑素の生成には苦土、マンガンが必要。(グリーンエキスの特徴です。)
2.グリーンエキスで葉緑素が増えるので光合成が活発になります。
3.グリーンエキスで光合成が活発になるのでエネルギーとなる炭水化物の生産が旺盛になります。
4.グリーンエキスで炭水化物がたくさん作れるので、根張りを促進し、葉の厚みと色つやを増します。
5.グリーンエキスで炭水化物がたくさん作れるので、実の肥大を促進し、糖度をアップします。
 
   [商品名]
    グリーン・エキス 5kg
    [商品説明]
    土壌潅注、葉面散布により根が生き返り、垂れた葉がピシッと立ちます。
    
    *作物の健全育成
    *高温、低温対策
    *日照り不足、生育不良対策
    *根張り、葉の厚み、肥大促進、着色糖度向上
    500倍液で葉面散布が効果的、土壌潅注では200倍。たいていの農薬と混合可能。
    苦土;13%、マンガン;8%、ホウ素;2%





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